6月11日(金)
玉造温泉まちデコ 角幸治氏
お客さんは絶対に知られていないところには行かない・・鉄則
観光と通販・・・関係性をつくる。
導線ができていれば、リピーターは生まれる。通販のお客さんは増える。
インスタ、LINE、いろんなツールを使って・・
どんなニーズがあるか、把握することが大切。
一般社団法人気仙沼地域戦略 小松志大氏
DMOとは地域にある観光資源を生かして、地域と協働して観光をつくりだす法人のことでそれを気仙沼でつくり出す。
はじめの一歩は現状の棚卸し。
各組織がバラバラにやっていた。
補助金の考え方は、投資。倍にして返す事を目的とする。
観光戦略は誰もしていなかった。市が考えることだが、暇が無い→統合した。
ここでもやはり、ニーズをしっかりつかむこと。
関係人口をつくって、全国に思いのある人を繋ぐこと。
地域の人をどこまで巻き込むか。やらないと伝わらない。
危機意識をもっているか?も重要である。
ここでも実りある研修となった。