
9月18日 22日
決算常任委員会 事務事業評価を行いました。
空き家対策についてです。
恒例かが進み、単身で住まれる高齢者が増えてきました。
最終家をどうするのか。建てるだけではなく、後をどうするのかをきちんと考えておかなくてはなりません。
家は住まないと価値がどんどん下がっていきます。
予防策をどうするのか。利活用をどうするのか。市役所だけの対応では難しいのではないか。
空き家の調査は十分行われているのか。
必要な施策ではありますが、事業としての進み方が大変遅い。
相続の問題は難しいとは思いますが、一人一人の心構えが必要です。
特定空き家の基準の見直しなど、課題は盛りだくさんです。
今後の事業展開に提言をだしました。
予算に反映しますように・・・望みます。
