5月31日 女性の会の皆さんと愛荘町の2つの図書館、愛知川図書館・秦荘図書館を見学に行きました。
人口21078人で2館体制でサービスを展開していました。
愛知川図書館には専門職を採用。図書館が中心となって行政提案を行い、主体でサービスを展開していました。

学校図書館も図書館と一体となって運営していました。
健康政策に力をいれ、本が置かれています。この図書館があるからと移り住んでいる市民がおられるということです。
議会が「まちじゅう読書宣言」を議決していました。

もう一館の秦荘図書館は子どもの本を中心に置かれていました。財政的に厳しくなっていくことも考えれる。その時には、特色を持った図書館の維持を主張していくと言われていました。

そのまちの大切な郷土資料もあり、大切な施設であることを改めて感じて帰ってきました。
