5月14日 (日)生憎のお天気でしたが、子ども達が自主的に開催してきた石部駅から交番までのごみ拾い・・
20年の活動にピリオドが打たれました。
その理由として、問題行動を起こす子ども達が少なくなったこと。(不登校の子ども達が多くなっている)
以前に関わった子ども達も大きくなり、立派に社会の一員として社会生活を営んでいること・・
などがあげられます。
私たち支援する青少年指導支援の会も高齢化も進み、20年前と状況も変化してきました。
支援の会としては、石部中学校から要請があれば勉強会は続ける方向性ですが、ここで一旦立ち止まることを決めました。
私がこの活動に参加して一番嬉しかったことは、大人が真剣に関われば、子ども達は自分の力で立ち上がるんだということです。
そして、「ありがとうございました」と子ども達から言ってもらえたことです。
少しでも力になり得たのなら、それはこの上ない幸せです。
どの子ども達にも夢があります。
不安な時は話を聞けたらきき、そばに居てあげるだけでも良いと思いました。
毎月第3日曜日、会議は9時から。活動は10時から11時過ぎ・・・
20年間一緒に続けてきた呉山さんをはじめ多くのボランティアの仲間に心から感謝をいたします。
この活動を通して大切なことを学ばせていただけたと思います。
私の仕事柄、2回の一般質問でこのような支援団体の考えを問いましたが、なかなか他の地域での広がりは難しかったです。
強いりだーが居てくださったからこそ続けて来れたのだと思います。
子ども達のこれからの人生にエールを送りながら・・
ありがとうございました♡