児童虐待及び社会的養護の現状

12月17日 「これからの社会的養護を考える」

社会福祉法人ひかり会児童養護施設守山学園の関係者から、お声かけいただき、参加することが出来ました。

講師は、厚生労働省子ども家庭局総務課課長補佐胡内敦司氏

国の官僚から直接令和6年改正児童福祉法の説明を聞ける機会はなかなか無いことから、会場は200名以上か・・自治体職員、NPO団体関係者の皆さんが主で、議員は私ぐらいではなかったかと思います。

地域になにができるのか。その仕組み作りをどうつくるのか。

孤立するお母さんは、何を支援してほしいのか。

これから令和6年に向けて準備が必要です。

胡内氏の熱のこもった講演・・約4時間。

途中1回の休憩だけで集中した時間となりました。

大変わかりやすく、ここに集まる皆さんが、真剣に子ども達を救いたいとの思いをひしひしと感じました。

先生の声かけで、「ここに居る皆さんと、また真剣に子どもの虐待についての対策を考えていきたい」との呼びかけにグッときました。

私も名刺を1枚お渡しして帰っていました。

何が出来るのか、真剣に考えていきたいです。