2月20日、栗東・湖南広域行政協議会研修会に参加しました。
講演
テーマ:「東海道を活かしたまちづくりと地域の魅力発信」
講師に風景通訳家 トレイルバックス代表 仲間浩一 氏
のお話を聞きました。
栗東市とは緑台の産業団地計画をはじめ、栗東・湖南インターが出来、大変近くなった気がしています。
東海道でも歴史は繋がり、何か一緒に出来ないかと広域のインフラで繋がるまちづくりを模索中です。
広域連携のまちづくり・・先生はここで死ぬまで暮らしたい・・と思えるようなまちづくり。
移住競争力・・移住支援、流域や沿道の隣接地域はライバルでもあり仲間でもあります。
来訪者に長く滞在してもらい、リピーターになってもらう。生活文化を実感し、共に体験してもらうプログラム観光も不可欠ということでした。
近江富士を眺める景観の美しさ。どの角度で見えるのか・・
それに気づき、宝として広くPRしていく 。
情報は受け手に共感を生み出す事。
その魅力発信。住んでいる人が魅力と感じる事。誇りに思う心を養うために・・
これからも戦略を練っていかなくてはと思いました。