湖南市議会政治倫理学習会

6月29日 湖南市政治倫理・公職選挙法学習会を開催しました。

講師に地方議会総合研究所 廣瀬和彦氏をお招きし、政治倫理審査会の付帯意見に議長への要望として勉強会が提案されたことに応えるものです。

議員全員出席のもと、真剣に研修に臨みました。

これからの政治倫理条例は

パワハラ、セクハラ、マタハラ防止対策も盛り込んでいく方向であるとのこと。

法律で明文化されたことが要因であると考えます。

時代は大きく変化していきます。

公職選挙法についても私が議員になった19年前とは違い大変厳しくなっています。

大変参考になった研修となりました。

研修を終えて質疑応答となり、

湖南市の政治倫理条例で、今回の2つの案件は審査するに価する案件であったか?との問いに

資料も添付され、議長が請求を受領し、審査会の中でも受けるかどうか審議され、その結果受領された。

よって、審査に価しる案件であると回答いただきました。

これからの議員活動に生かしていきたいと改めて強く思いました。