オンラインで参加しました。
7月20日
本当の意味での「健康しが」へ
滋賀県知事 三日月 大造
改めて議会とは何かを考える:政治学」の知見から
京都大学大学院法学研究科 教授 曽我 謙悟
7月21日
人口減少社会、行政のデジタル化・・そして、滋賀県政を直接三日月知事のお話を聞く機会を得ることが出来ました。
大変興味深い内容でした。
東京一極集中が進む中地方の取り組みは・・
フルセット主義から圏域単位で行政をスタンダードに・・を提案いただきました。
湖南市も甲賀市との広域行政を進めています。
またやはりここでも、若い人が主役の長期戦略を考えるとの提言。
湖南市が進め始めていることは間違いではなかったと実感。
やはりコンパクト化をすすめること。
一番講義としておもしろかったのが、越塚教授のお話でした。
とてもわかりやすく、おもしろく話していただきました。
ここでもやはり、ガバナンスクラウド。情報システム等の共同利用。
湖南市はすでにすすめています。
行政システムのオンライン化はこれから避けては通れない施策です。
オープンデータに基づく施策。人材の確保が今後重要な課題です。
日本は遅れていると言われていますが、災害情報やLINEでのコミュニケーション。
私たちは大きく変わってきました。
出来ない事をデジタルで補う意識。
やる気だけでは達成できない・・
体系的は手法での変革が求められている。