オンラインで市民とつながる「討論の広場」

3月28日 市民と議会の条例づくり交流会議2021春

議会こそわがまちのコミュ二ケーション

自治体議会改革フォーラムにオンラインで参加しました。

まず呼びかけ人として法政大学次期総長 廣瀬克哉氏のお話。

議会に求められる・・・市住民福祉の向上のために今何ができるか・・

ピンチをチャンスに・・これから善政競争である。

 

オンラインだから近くなった人、遠くなった人がある。

これからは、工夫が必要でしょう。時間帯や曜日の検討など・・

東京都東村山市議会議員 土方桂(広報広聴委員会副委員長)

議会事務局と協力をしながら、YouTube動画を作成したり、議会報告会をオンラインで行なったりしている。

誰にでも伝わる工夫が必要。

 

 

愛知県知立市議会議員  田中 健(前議長)

コロナ禍での議会報告とオンライン化の取り組み

5月8日に第35回議会報告会は会場とオンラインのハイブリッドで開催する。

ZOOMによるリアルタイム配信型の議会報告会

兵庫県宝塚市義解議員  三宅浩二(広報広聴委員会委員長/(前議長)

 

チャンスは逃がすな!コロナ禍のオンライン。新人議員を使い倒せ!

茨城県つくば市議会議員 神谷大藏(広報広聴委員会委員/前議長)

小村政文(広報広聴委員会委員)(勝手につくば大使)

新しい議員とベテラン議員とのコラボは素晴らしい。オンラインのことを知っている若い議員と一緒になって改革を進めていく。

議会全体の協力体制が素晴らしいと思いました。

質疑応答のファシリテーターは愛知県大府市議会議員 鷹羽登久子

多くの全国の議員が参加し、改めて改革の意味を知りました。

我が湖南市の議会報告会は残念ながら改選の10月までは行なわないと決まりました。

若い子ども達の意見を聞いていこう、動画をFacebookで配信して報告をしようといった意見も出されましたが、多数決で、議会報告会は行なわないということになりました。

私、個人の懇談会は開催したいと思っています。