自治体のためのICT教育に関する緊急対策セミナー

3月24日 GIGAスクール構想の実現に向けて

「ICT活用いよる教育改革の取り組み」についてオンラインで学習しました。

登壇者:日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 中井陽子

技術統括室  大島友子

パブリックセクター事業本部 島田悠司

一人1つの端末が小中学校に配布されます。大きな予算が国から前倒しで予算化され、その活用に大いに期待がかかっています。

しかしながら、現場は混乱。その準備に追われています。ICT支援委員が配置されますが、果たして重文であるかは疑問です。

マイクロソフトでは、独自の独自のプログラムで、使いやすいといわれていましたが、湖南市はアップル社です。

どうなのか、心配なところです。教職員の研修は行なわれているようですが、授業に活かす取り組みはこれからです。

確かに、コロナ禍でのオンライン化授業はどんどん進められており、大人よりも子ども達の方が飲み込みが早いのかもしれません。

セキュリティーがクリアして、家でのオンラインが出来るようにこれからの進み方、不登校の子ども達にも有効な使い方が出来るように、期待をしています。