1月22日 総務常任委員会閉会中の調査をしました。
湖南市行政改革大綱の概要について
1,湖南市行政改革大綱の概要について
①これまでの取り組み②今後の取り組みについて(第四次湖南市行政改革大綱)
2,第三次湖南市行政改革大綱実施計画について
①PDCAによる検証と進め方について
②主な取り組み
意見として
○ 第三次湖南市行政改革大綱のPDCAを議会への説明が遅いこと。いつ議会の意見を聞く機会をつくるのか。
○ 教育施設管理計画の策定、公共施設等総合管理計画個別計画の進め方が遅かったこと。総合的に考えて行く組織不足を指摘
○ 第二次から第三次計画に引く継ぐ項目として、外郭団体の見直しはどうなったのか?報告がない。
○ 第四次の計画ではこのコロナ禍のピンチをチャンスにしていくべき。決して削減だけではなく、効率性を生かした計画になるように
○ たとえば、施設の利用申し込みについて、オンラインで行ない、仕事の人も、車で申し込みに行けない人もインターネットで予約でき
るしくみづくり
○ 使用料については指定管理者でまちまちであり、統一すべき。
○ コロナ禍で生活に厳しい方が多くなった。補助金をカットするときは慎重にすべき。今まで頑張っていた人のやる気がなくなくなる。
○ 行政改革を進める際は、市民に意見を聞きながら、状況を開示して、納得しながら進める姿勢が必要
以上の事を指摘しました。
少しでも未来に夢が持てる湖南市になることを祈っています。