会計年度任用職員の評価

1月27日 総務常任委員会が開催されました。

今回の表題は会計年度任用職員制度の現状を踏まえた評価

今までに一般質問をした経緯もあり、課題を感じている制度です。

手話通訳者や外国籍の方々への言葉の支援員やふれあい相談室の職員など、弱者に対する人の配置について、30時間勤務の制限の中、1日欠席の日があったり、賃金が低くなって生活が厳しくなっている職員などお声を頂戴しています。

特別な職員だけでもフルタイムでと意見をしましたが、聞き入れてはもらえませんでした。

この制度の導入目的や、厳しい現場は何処も同じ。全体を見て判断していると・・

悔しい思いです。

人を大切にする湖南市であってほしい。

担当職員の答弁では、部内で調整。努力がみえない。確たる理由が感じられない等・・

議員からは、正規職員の重要性や、湖南市の特色として特定部署でのフルタイム職員を設けてはと言った意見が出されました。

議員の意見が何処まで反映してくるのか、期待したいと所です。