”我がごと丸ごと”の地域づくり  わがまるフォーマル

1月16日 支えあいの地域っておもしろい!

地域福祉の学習会。第8期介護保険事業計画の中でも謳われていきますが、地域で支える介護事業がもう必然てなってきています。

2025年問題。国民3人に1人が65歳以上、国民に5人に一人が後期高齢者、65歳以上5人に1人が認知症。

この状況が今後40年、50年と続くのです。すべては子ども達にかかる。

少しでも軽減するためには

1,人間関係、繋がりをつくるが1番にあがっています。

社会の繋がりを持たない高齢者は、サルコペニアを発症する。虚弱になっていくということがわかってきました。

コロナ禍での過度な自粛は介護度が増し、不安を軽減し出かけるなど、地域のかかりつけ医や専門職がそっと後押しすることが必要です。

介護予防は互助から。

コロナだからやらなければ!やろう!子ども達のために・・

  

助けてが言える人・・3%、4%。日本人は特に言えない。借りをつくりたくない事がわかっています。

支えられ方の学習会は出来ていません。支援を受け入れること。

助けてと言われて助けてあげる人→90%

助けてと言われていないのに助けてあげる人→15%います。

ニーズがある・・コミュニティー力。今こそ求められています。

数値化しない心配りは評価されない。

60%出来ている人は40%助けてあげたらいい。100%助けてあげたら、出来るところも出来なくなる。出来ないところを応援する。

また、助けての学びは、自分の老いノートをつくり想像するなどたくさんの学びをいただきました。

実践していきたいと強く思いました。