7月30日 湖南市婦人会の学習会として、湖南市スクールソーシャルワーカーの上原氏に湖南市の現状を交えて、今の子ども達の置かれている状況について学習の場を設けました。
ヤングケアラーの実態・・なかなかその状況は掴みにくいのが実状です。
近年報告書が出されましたが、学校が実数を報告できたのかは疑問です。
しかしながら、コロナ禍での国の制度の小口貸し付け制度の返済が始まる中、返せるのか?は大変厳しい!!
潜在的に貧困家庭は存在し、なかなか見えにくい。子どもの声がちゃんと届く学校の体制がひつようと。
また、中学生以降のの切れない仕組みが必要とのことでした。
これからの仕組み作り・・一歩ずつです。