12月6日 湖南市防災士会のスキルアップ研修
「新型コロナウイルス感染症蔓延下みおける避難所の開設・運営」について研修を受けました。
コロナウイルス禍においては、密集してはならず、その収容人数は、約43%。
半分も避難できません。防御策はしておかなくではなりませんが、感染の疑いがある人の導線を確保するなど、設営は大変複雑なものでした。避難所避難だけではく、垂直避難、ホテル避難、車避難、友人・親戚避難など実践的に考えて行かなくてはならないと思いました。
あってはならないことですが、いつ大地震が来るかもしれません。家具の固定や、耐震診断など今できるっことの啓発、自助の意識改革が重要であると感じました。