7月16日 会計年度任用職員について閉会中の調査をしました。
臨時職員の賃金を上げていこうと導入された会計年度任用職員制度。
4月から始まりましたので、実際の所どうであるか?の検証をしました。
実際、市民の皆様から労働時間の制限ができ、市民ニーズに応えられない。専門職員、資格を有する嘱託職員の報酬が下がっている現状が出てきています。他市の方が報酬が高いのであれば人材が逃げてしまうギリギリの線であるとの指摘をしました。
他市の状況を鑑みながら、対策を考えたいとの答弁でした。
保育士の臨時職員さんが辞められた人数は103人。
そのことによって保育の現場で問題は起きてないのか。
保育士が足らない現状があります。これから、その検証もしていきたいと考えます。