人口減少・災害多発時代の地域づくりを考える

7月10日
井岡仁志氏 高島市の社会福祉協議会でボランティアセンター業務を経てからは様々な災害支援災害ボランティアセンターアドバイザーとして活躍されている生のお話聞かせて頂きました。

ここのところ、コロナウイルス感染症ももちろん拡大、それにまして、大雨、地震と、まさしく災害多発時代に突入しました。

ボランティアはいるのか?・・いえいえ人口が減少、高齢化、単身化と助けてと言えども人はなし。

今できること・・それは、日頃からのお付き合い・・人と人が繋がること、助け合い・・

行政だけでは助けてもらえません。すぐには助けに行けない・・だから地域と繋がって・・

その情報開示が重要です。

地域では、ふるさと防災チーム頑張っています。

助けて!!と一言勇気を出して!!

大切な命・・守りたい!!

それだけなんです。

今できること・・少し解った気がしました。