イノシシ被害について現地踏査

  

2月3日 以前から話には聞いていました、もみじあざみ地先でのイノシシによる農園被害や、寮生に被害を及ぼす危険のある、安全対策として、要望を頂いていました。市の職員、猟友会の方など関係者にて現地を見にいってきました。

イノシシの足跡がたくさんあり、そこにいる形跡を感じました。

寮生が丹精込めてつくったサツマイモは、ここ数年、イノシシ被害により、祭りにも出店されていません。

山に食べるものがなくなったのか、他の農園でも大きな社会問題となっています。

対策としては、まずは、農園については、もみじあざみの方で柵を設置する方向で考え、イノシシの捕獲については、山の中に、2カ所、イノシシを捕らえる罠を設置していただきました。

動物も人間も共に共生していけないのかと思います。