地方議会研究会in舞鶴市

4月18日(火)~19日(水)地方議会研究会が舞鶴市で行われました。

全国から120名を超える議員が集まりました。

私は前々からJIAMの研修で知り合いの議員もこのマニフェスト研究会で活動していましたので興味があり、一度参加したいと思っていました。

一人参加をいたしました。

まず最初に基調講演として私の地方議会の師匠として大好きな

北川正恭氏の講演を聞きました。「地域から日本を変える」

中央政権から地方へ・・

覚悟を決めて、政策提案できる議会に・・

自らが自己決定。自己責任。追認機関ではなくなったのだと話されました。

マニフェストを立てて実行する。議会として動くことが重要であり、地方から日本を変えるんだと。その議員の輪を広げる事を話されました。

次に昨年度のマニフェスト大賞グランプリに輝いた舞鶴市市長、多ヶ見良三市長の話を聞きました。

合併後の病院経営の危機をどう乗り越えるかといったことから始まり、医師であった多ヶ見氏が市長に立候補されました。各病院を特徴を持たせて残す事を考え、成功を遂げました。舞鶴市はもともと海軍の町で、国がつくった病院が点在していました。このまちの歴史を感じました。

東舞鶴市と西舞鶴市を如何に融合させていくか。職員を信じ、生き生きと仕事できるように配慮し、舞鶴市の観光は「赤れんが」「海・港」を核とした観光産業が着実に伸びてきています。

また、人づくりである教育にも力を入れ、人を大切にする施策展開は素晴らしいと感動しました。

また市長自らマニフェスト大賞の応募されたことは全国首長のお手本になりえると思います。

医師も市長も同じで、「しんどい人を助けたい」という一心で仕事していると話された事が印象的で心に響きました。

そして、この研修に参加したかった目的は大津市の議会事務局次長の市清水克士氏の取り組みを聞きたかったことにありました。

「ミッションロードマップと大津市議会の取り組み」と題して話をされ、やはり議会は政策立案機能が重要であり、「未来を語る議会」であるべきと話されました。

市民の視線にたって立法していく事の重要性。

しかしながら、湖南市では人口5万5000人規模の議会事務局は5人体制。立法機関は備わっていません。この点が課題であると感じました。そして「チーム議会」としての合意形成が大事であるといったお話で、大学とも連携しながら議会改革を進めておられました。

議会事務局ではなく議会局であるといった考えは、私も同感です。

一般質問でさまざまな施策を提案してきましたが、議会が一つになること、意思統一が重要を改めて感じました。

そして改革は与党がその気にならないと始まらないということです。

私達の議会も課題解決に向けて努力したいと思います。

その後、福知山市議会の「出張委員会。高校生フレッシュ議会」

京丹後市議会の「政務活動費の後払い制と詳細な公開」

亀岡市議会の「子どもたちの声を市政に届けた子ども議会」

舞鶴市議会の「第19期舞鶴市議会活動基本計画」について受講しその後、パネルディスカッションが行わ

れ、たくさんのヒントをいただきました。後払い制度はかなりの議会事務局の事務量が増えるようでした。

夜は交流会が開催され、全国の議会改革に奔走されている議員の方々と意見交換をしました。

それぞれの市で頑張っておられ、私も少し、また勇気をもらった気がしています。

諦める事無く、主張していこうと・・・

 

2日目は舞鶴市を視察しました。

舞鶴引揚記念館

  

戦場へ行かれた肉親を待つ母の思い。敗戦後シベリアへ抑留され過酷な労働を強いられた様子などが展示されていました。

家族の方々が家族を想い植えられた桜がみごとに満開で私達を迎えて頂きました。

舞鶴赤れんがパーク

 

自衛隊桟橋、海軍記念館

 

  

日本の海を守っていただいている海上自衛隊舞鶴地方隊にもお話を伺うことができました。

世界情勢は日々深刻化しています。

自衛隊の皆さんには大変お世話になっています。

引き続き、私達をお守り頂きたく、感謝の念をいだきました。

この貴重な経験をまた今後に活かしていければと思います。

 

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