介護保険推進全国サミットin東近江

10月4日・5日 介護保険推進全国サミットが東近江市で開催されました。

全国から介護保険に関わるお仕事をされている方で埋め尽くされました。

これは私の先入観かもしれませんが、駐車場を出る際でもトイレでの会話でも、譲り合えるそんなやさしい空気が漂っている気がしました。

私は第1分科会「ターミナルケア~居宅の看取り・施設の看取り~」に入り受講しました。

パネリストとして、湖南市の溝口弘さんが(株)なんてん共働サービスの取り組みをお話されました。

施設でも病院でもない NPO団体が運営する施設での看取り事例を紹介され、厚生労働省の迫井正深氏は感銘を受けておられました。

その他に浄土真宗本願寺派ビハーラ活動員長倉伯博氏のお話し、また、名田庄診療所長、中村伸一先生のパワーみなぎるお話、訪問看護の視点から秋山正子さんのお話、どれも心に響き、人間が死ぬ事を真っ向から受け止める事の大切さや、成仏して死ぬ事の意味をあらためて考えさせられました。長倉氏が最後に話された、お母さんを病気で亡くした子どもとの体験談の中で、その悲しみは人の愛、ぬくもりで解けていくものだと・・話され涙がとまりませんでした。

2日目での特別講演、東近江市永源寺診療所所長、花戸貴司先生のお話は本当に感動そのものでした。

24時間体制で、永源寺に住む方々の診療にあたられるその奉仕的な精神はまねのできない事です。

花戸先生は、「専門は何か?」と聞かれた時には、「永源寺」です。と答えられるそうです。その自信は本当に住民の方々との強い繋がりと先生の今まで積み重ねられた日々の努力、真心を感じました。

私はこのサミットに参加して改めて「死ぬ」ということを考えさせられました。

果たして自分はどんな死に方をするのだろう・・そしてどんな死に方をしたいのか?

やはり、家族に看取られながら死んでいきたいなあ・・・

私の両親の事を思い、まだ今は元気で居てくれますが、最後を迎える時になれば、わたしがずっとそばに居たいとと思います。

 

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