11月16日。災害ボランティアセンター設置訓練に参加しました。
今年の1月1日に能登半島で未曽有の大地震が起き、今も尚不自由な生活を余儀なくされています。
道が寸断し大変な思いをされてきました。受援体制を進めていかなくてはなりません。
湖南市も平成25年 台風18号の際、柑子袋では土砂が流れ込み住民の協力して土砂撤去作業が続きました。
ボランティアの支援と被災者をどう繋いでいくのかは今後の課題です。
訓練に訓練を重ねて準備をしておかなくてはなりません。
しかし、コロナ後、ボランティアの数が減少してきています。
どのように進めていくのか。体制を確保していくのかは今後の大きな課題です。