もう、千葉会場も含めますと6回ほど参加しているでしょうか・・・今月もあと1回「自治体予算を考える」と題して財政セミナーに参加する予定です。まずは知識を得る事が大切ですよね・・今回のセミナーは、「超高齢化社会に向けての医療介護施策の展望と福祉体制」といった内容で、この日本にとって喫緊の課題で、大変興味がありました。また、福祉施策に力を入れ少しずつ形になってきています湖南市の取り組みを、実践報告として、湖南市市長谷畑英吾氏が講演されました。議員として、どんなふうに話されるのか興味もありましたので、鵜飼議員、桑原田議員、そして私の3人で参加をしてきました。
東京大学高齢社会総合研究 教授 辻哲夫氏、東京大学 名誉教授 大森彌氏、そして、現在国会で議論されています「社会保障・税一体改革」の動向と題して北海道大学大学院法学研究科 教授 宮本太郎氏のお話をお聞きしました。日本は今後、どんどん人口が減ってきます。団塊の世代が高齢となり、若者一人が高齢者一人を支えなくてはならない時代となります。これからは、元気なお年寄りには、少しご負担を頂き、若い世代を支えていただく。若者だけでは支えきれない社会状況となってきています。日本ほど少ない社会保障費で、手厚い医療を受けている国はありません。借金のためにまた借金をしている日本。すべてが子や孫にその責任を負わせていっている現状を理解しなくてはなりません。そのためには、雇用の充実、環境整備も含め、税をあげていかなくては、とうてい不可能でしょう・・
もっと大変になっていく前に、システムづくりをしなくてはならない、大きな宿命が与えられている時代に生きているのです。地方にあった福祉施策が提案できるよう、地域が支え合えるしくみづくりをこれから考えていかなくてはならないと決意を新たにしたところです。




