２月２１日、教職員組合と教育長との懇談会に連合議員団として、同席しました。
２０１７年度に「働き方改革実現アンケート調査」を実施し支部組合員の現場の声から、今回教育長あてに要望書を提出し、その回答についての懇談会を設けました。
教員の本来の業務は授業であり、子供にわかる授業、面白い授業が求められています。そのためには、授業を考える教材研究のための時間の確保が重要です。授業の大切さ、研究授業の大切さを願う職員が多いということがわかりました。
そのためには、中学校であれば、クラブ活動の時間をどうするのか。中体連との関係がネックとなってきます。
課題があるなかで、少しでも解決が導かれるよう、私も要望をしてまいります。