うちなる国際化フォーラム

12月13日 金曜日 令和元年うちなる国際化フォーラムが開催されました。

今までは、行事と重なっていましたので、参加出来ませんでしたが、今年は楽しみに参加しました。

今回のテーマは、教育とのことで、パネルディスカッションでは、知っている方々ばかり。

俊学校法人日本ラチーノ学園の取り組みを知る機会を得て大変良かったと思います。

ラチーノ学園は現在生徒数は220名。

スクールバスで、東近江市にある学校に瀬田や草津から通っています。元学校だった場所に移転するまでは、住民の反対は度苦労をされたとの事でした。今では、大学へ通う子どももおり、あいさつも良く出来、真面目に勉学に励んでいる様子がわかりました。

これからの日本は、人口減少状況にあり、外国籍住民の力が必要です。

日本人との架け橋となるファシリテーターが大変重要になってきます。

国際協会がつなぐ役割となるのですが、国はもっとしっかりサポートし、考え方を変えていかなくては世界に置いていかれるのではないかと私は思います。

日本も第二外国語を持ち、世界に目を向けていく事こそ、これから求められていることではないか。

湖南市がトップランナーとして、ブローバルな社会実現に一歩でも近づけるよう、私も、ボランティアの一人として頑張りたいと思いました。