リレー・フォー・ライフ・ジャパン2018 滋賀医科大学

10月13日 リレー・フォー・ライフ・ジャパンに参加しました。

がん患者サロンが滋賀県に12か所もあることを知りました。

がんと診断された時・・まさか私が・・そんな印象でした。

サバイバーの方々の参加が多い事・・患者を支える看護師や医学生の皆さんの温かい心遣いは大変心強いものです。

エンプティーテーブル・・

今日ここに集う事ができなかった愛する人の席。

がん告知をされた人たち、そしてル皆理恵の灯を捧げた人たちのための席。

彼らの死を嘆くのではなく、その勇気をたたえるのです。

白いテーブルクロスは、命を懸けた戦いを支える医師、看護師、研究者たちの象徴です。

たくさんの人たちが涙を浮かべて見つけめていたのが印象的でした。

がん患者さんと向き合い、24時間続く痛みや辛さを分かち合い、勇気と希望のためにバトンを手渡しながら、歩き続けるのです。

その魂は、生きてる私たちを見守ってくれているのです。

 

病気がきっと治りますように・・・・