蒼い琵琶湖を守る・・せっけん運動40周年記念集会

 

 

 

 

 

 

 

 

7月29日、ピアザ淡海に集結し、琵琶湖の環境を守るために地道な活動を続けて来られた地域婦人会のせっけん運動40周年記念集会に出席してきました。

三日月大造滋賀県知事、藤井絢子 葉の花プロジェクトネットワーク代表も来られ、いかに環境を守る取り組みを 未来へ繋げていくかと題したパネルディスカッションも開催されました。

せっけんを使用する取り組みを周知し、販売実行してきた地域婦人会の代表に表彰状が授与されました。

私は、湖南市議会でせっけんを学校の食器洗剤として使用してほしい、また、学校で環境学習を進めてほしい旨の一般質問をしたことがあります。

が、重要と供給がマッチしていない、県の指導、条例には謳われていない。・・といった市町の回答でした。

川崎市は神奈川県の条例でせっけんの使用が書かれており、川崎にプラントも持っています。

真剣にやる気を見せるかに琵琶湖が今悲鳴をあげている現状を救えるかにかかっているのだと私は思っています。

県の財政を如何に豊かにしていくかも重要でしょう。

 

 

 

 

 

一人一人が協力する意識を持つ事。

 

私はもちろんエコクリーンを使用しています。洗濯はこれで充分賄えます。環境にいい洗剤。

もっと周知していくことも大切な事だと思っています。