10月23日2時~宝来坂にて、人権研修会が開催されました。
人権とは「人として生きていく上での当然の権利」であり、あまり堅苦しく考えないで学習しようといった区長のお話の後、元JRA騎手の常石勝義さんをお迎えして、貴重な体験談をお聞きました。
常石さんは、現役時代2度の落馬事故を経験され、現在は引退をされています。
1度目の落馬事故から見事に復帰され、そのリハビリの努力といったら計り知れないものがあったそうです。
お母さんのサポートももちろん心強かったでしょう。
そして2度目の落馬。
現在、彼は、頭を強く打ったことによって脳が一部損傷し、高次脳機能障害を持つことになりました。
記憶障害や半側空間無視といって左半分が狭く見えていないのだそうです。
それでもいつも前向きで、「なってしまったのはしょうがない・・今出来ることを精一杯する」と言います。
彼はその障がいを卑下することなくいつも笑っています。
「朝、目がさめたら生きてる・・だからなんだか笑えてくるんだ・・・」
私はこの言葉に心打たれました。
命があること事の喜び・・
彼は10月30日に予定されている大阪マラソンに挑戦するといいます。月1回FM草津ラジオの生放送「つねちゃんのお馬塾」にも出演中です。
生きてることって素晴らしい・・って笑って言える常石さんに私はなぜだか涙がでてきます。
すごい!・・私もしっかり生きなくては・・今があることに感謝をしながら・・。なんだか心が元気になった1日でした。
常石さん、ありがとう・・




