4月15日~16日にかけて、連合滋賀議員団24名、バス1台で、福井県大野市から富山市まで研修と交流をかねて参加してきました。 この日もありがたい事に、すばらしいお天気に恵まれました。 まだ桜も残るなか、有意義な研修となりました。 1日目は福井県大野市。 「水循環共生都市」大野市を視察。 雪地域でもあり、雪解け水に恵まれ、市民の生活水はすべてが井戸水。 大野市の地盤の下には水瓶があるとのこと・・・羨ましいかぎりです。 お水をいただきましたが、本当にまろやかな美味しいお水でした。
飲み水を守るためにも、工業誘致や環境を守るための環境基本計画、並びに大野市森林水保全条例が制定され、しっかりと市民の水環境を守っています。 井戸の現在量をあらわす数値計がいたる所に配置され、少なくなると、市民に節約のお願いを広報カーで知らせてまわるとのことでした。
2日目は場所を富山市へ移し、富山ライトレールについて視察しました。 聞けば聞くほど羨ましくなりましたが、ライトレール、乗降客数が2倍以上に増え、バリアフリーの整ったライトカーが富山の道路中央を走っています。
お年寄りの外出、新しい方々が外に出て買い物をするようになったとのこと。 お孫さんと乗れば無料。花束を持って乗れば無料・・などユニークな政策をエネルギッシュな森市長のトークをお聞きしました。この事に寄り、元気なお年寄りが増え、介護保険にも影響が出て、また購買収入が増えたということです。
家族との飲食、お酒をいただく場が増えたとのこと。 公共交通施策が福祉施策、健康にもまちづくりにも寄与した事例で、本当に興味深く聞きました。 また、早朝、時間をつくって富山のまちを散歩しましたが、とてもみどりが多く、ゆったりと道幅がとられ、道路脇には、女性の裸体の銅像が設置されていました。
とても安らいだ空間が不思議でした。 またのんびり行ってみたいなあ~と思わせてくれるまちでした。 



