第1回市町村議会議員特別セミナー・・・「地域子育て文化と児童虐待の現状」

4月12日~13日 大津市唐崎 全国市町村国際文化研修所にてセミナーが開催されました。

今回のセミナーは子育てのテーマでしたので、福祉教育常任委員会の委員にも声をかけ、湖南市の議員9名が参加し、全国から258名の議員が唐崎で学習しました。私は千葉の研修施設にもよく出かけますが滋賀県で開催していただけてほんとうに大変助かっています。

1講目は、早稲田大学教授、増山均氏の「これからの子育て支援」と題して、「地域子育て文化」の再構築をめざしてです。

地域で子どもを守り育てる体制づくりが今求められています。昔からの文化を子どもたちに教え、人を大切にすることをもう一度構築していかなくてはなりません。湖南市では学校支援本部事業が全小学校区で実施されてきました。地域のボランティアが学校を支えています。この施策は間違っていなかったと実感しました。2講目は、ナミねえこと竹中ナミさんの講演&コンサート(笑)でした。ナミさんは、プロップ・ステーションを立ち上げ、チャレンジド(障がい者)も納税者になり、仕事をしていくといった前向きな発想で、実際足の指でパソコンを操作し、大きな事業を動かしている方の紹介がありました。かわいそう・・といっら考えではもうないと・・強いパワーを感じました。バンド活動を通しても、生きていくパワーも伝えておられます。3講目は児童虐待の現状と対策のい必要性です。実母からの虐待が一番多い中、子どもは親をかばい、頼るところがなく、なかなか表に見えにくいのが現状のようです。親から離すのは原則ですが、子どもはそんな親でもその子にとては大切な親で、親から離れたがりません。家庭への支援がますます複雑になってきたいます。湖南市も今年度強化しましたが、今後もしっかりチェックが必要です。今回の研修でまた課題も見えてきたように思いました。湖南市のまちづくりに参考したいと思います。

 

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