8月24日 連合滋賀 議員団会議 研修会
講演「希望のチカラと人材育成」と題して、東京大学社会科学研究所教授 玄田有史氏の講演を聴く機会を得ました。
3つのカンが人生で重要とされる。
感→勘→観。失敗をして経験をして、人は見直す。
挫折の反対な言葉は希望。希望は与えられるものではなく、動いてもがいて自分たちで作っていくもの。
支え合う事を考える。
stronngu ties→安心→幸福
wear ties→緩やかな絆・・これが大切。希望に繋がる。
「絶望」の反対は「ユーモア」和らげる。
のようなキーワードを教えて頂いた。
真面目過ぎず、ユーモアを持って・・
緩やかな絆が希望に繋がると・・
私もよくフェイスブックをしますが、その緩やかな繋がりが、とても癒やされたり、納得したりしています。
なるほど・・大切なんだと・・
生きにくい世の中だからこそ、ストレスをどう発散していくのか・・
若者が希望を持てる社会に1日でも早くなれるよう願ってやみません。